新宮市議会 2021-12-08 12月08日-03号
そして、最終的には職員7人が交代をしながら10月12日までの延べ10日間、早朝から夜間まで4トンの給水車で医療機関への給水活動を実施いたしました。 なお、今回のようなケースでの相互応援は全国組織である日本水道協会の応援協定に基づきまして、県内、近畿管内、場合によってはさらに遠方の自治体からも素早く応援に駆けつける助け合う体制が構築されているところでございます。
そして、最終的には職員7人が交代をしながら10月12日までの延べ10日間、早朝から夜間まで4トンの給水車で医療機関への給水活動を実施いたしました。 なお、今回のようなケースでの相互応援は全国組織である日本水道協会の応援協定に基づきまして、県内、近畿管内、場合によってはさらに遠方の自治体からも素早く応援に駆けつける助け合う体制が構築されているところでございます。
さらに、消火器体験や起震車、給水車の展示体験、消防車両等の展示を行い、市民が防災を正しく楽しく学べる訓練を予定しています」との説明があり、委員中より「大変よいことだが、災害時に一番心配な高齢者や障害者への対応についても考えてほしい」との意見がありました。
さらに、体験展示エリアを設けまして消火器体験、起震車や給水車の展示なども行い、子供から大人まで正しく、楽しく防災を学べる訓練とする予定にいたしております。 あわせまして、関係機関との連携強化を図るため、市民運動競技場におきまして、自衛隊や警察、消防、和歌山県などが参加して実働訓練を行う予定にいたしております。
今回の訓練につきましては、先ほど私、市民参加型の訓練、主にと申し上げましたが、具体的な内容としましては、まず各家庭でサイレンの吹鳴とともに、一斉に防災行動を取る訓練をしていただきまして、また佐野体育館におきまして、避難所を市民自らの力で立ち上げ、運営を行う避難運営訓練でありますとか、さらには体験、展示、啓発エリアを設けまして、消化器体験、あるいは起震車、給水車の展示体験といったことをしまして、子供から
また、防災行政無線戸別受信機、給水車購入費等の入札差額の減額のほか、津波避難ビル整備事業費補助金及び住宅耐震改修事業費補助金は、交付実績による減額です。 地域情報化推進費につきましては、ケーブルテレビ用機器購入費の入札差額の減額です。 30ページをお願いします。
給水タンクが空になったら、近くの水源あるいは給水車、ポリタンクでくんできた水を給水し、また、これそのものが動いて行けますので、近くの水道の使えるところへ自ら移動して給水してくることもできます。それから太陽光発電装置を備え、また、外部電源との接続も可能です。全国的には静岡県富士市が導入して以来、愛知県刈谷市などが導入し、被災地に出向いてそこで使用されたという実績があります。
東日本大震災のときは、水道部から給水車とともに駆けつけ、他の職員も支援にいらっしゃいましたよね。また、阪神大震災のときは、清掃職員もパッカー車とともに支援に行ったという話もお聞きしました。これは市の職員、公務員だからこそではないかと思うんです。これは支援の例を挙げましたけれども、受援であっても、直営でこそ力を発揮するのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
和歌山市の水道断水時の給水応援ということで、1月20日、和歌山市における水道管修繕工事に伴い、予定されておった断水時の給水業務を応援するため、給水車2台と職員4名を派遣させていただきました。緊急な対応として、課長初め担当職員が行っていただきました。和歌山市長尾花さん、また仁坂さんから、水道課、生活環境課に対しての御礼もございました。報告しときます。 福祉保健課関連でございます。
また、災害対応力の向上のため、龍神・中辺路・大塔地区の防災行政無線のデジタル化に合わせて、本年度から計画的に、全市域の希望世帯に対し防災行政無線の戸別受信機を貸与し、防災情報伝達手段の多重化を図るとともに、給水車、排水ポンプ車及び移動式排水ポンプの購入、熊野川の河床整備、土砂災害警戒区域の周知、ため池ハザードマップの作成、耐震改修促進計画の策定、そして民間の住宅やブロック塀等の耐震化、住宅被害の応急復旧等
また、人的な給水支援の第一陣として、同日から給水車2台、ペットボトル420本を積載した支援車1台、OB職員1名を含む6名を、17日からは第2弾として、同じくOB職員1名を含む6名を相馬市、南相馬市に派遣いたしました。
また、確保した水を配水池から各避難所へ水を供給する応急給水体制につきましては、給水班が指定避難所等の各給水拠点に給水車や給水タンクを積載したトラック等にて、速やかに応急給水を行う拠点給水を基本としております。 しかしながら、議員御指摘のとおり、輸送ルートの寸断等により拠点給水による水の確保が困難な場合や被災状況により人員や車両が不足する場合が想定されます。
市民の方からは、和歌山市の防災対策は大丈夫か、避難所になっている学校はどんなときにあけてくれるのか、断水になったとき、給水車は来てくれるのか、今回のブルーシートの配り方など、さまざまな御意見をいただきました。 もっと意識を強めてもらおうと、防災出前講座があることをお勧めして、開催もしてもらいました。
配水池の中でも容量が比較的大きく、停電が長引いた冷水配水池では、断水を防ぐため、2台の給水車で下津浄水場から配水池にピストン輸送し、水の補給を行いましたが、水位の低下がとまりませんでした。
このため、停電世帯に対する応急対策として、本市では初めてコミュニティセンターを避難所として開設し、また、停電による断水地域では給水車を配置し、対応に当たりました。長期停電による水道が使えない市民には、市内42カ所の各支所、連絡所及び7カ所のコミュニティセンターで、飲料水袋による水道水の配布を行いました。
対応としまして、住民から企業局に応急給水の依頼があったため、24日間にわたり14回、給水車等で対応しています。 また、増水により破損した給水管の一部につきましては、企業局の材料を使用し、職員で応急修繕を行いました。 次に、未普及地域である畑地域の取り組みについては、千手川や、現在、住民が使用している井戸の水質調査を行っているところです。 今後も引き続き、給水方法について調査、検討してまいります。
午前6時15分、日本水道協会を通じ給水車の応援要請、午前8時40分、市長報告、午前10時40分、防災無線による広報、午前11時30分、記者発表、翌5月30日、午前2時30分、消火栓の排水作業を終了、午前7時から各地区の水質の確認を実施、午後2時30分、市長報告、午後2時40分、一部の受水槽を除き、安全を確認しております。
近隣市町や大阪市等から給水車が出向いてきて、その対応をしたと、相互応援が発揮された対応ができているということでございます。また、印南町にも給水車はございませんが、ローリータンクという1,000リットル、2,000リットルのタンクも用意してございます。そういうものを使いながら対応していきたいと考えてございます。 以上です。 ○議長 -4番、藤薮利広君- ◆4番(藤薮) 4番、藤薮です。
先ほど言いましたけれども、奥の手として、3日に一度ぐらい給水車を走らすということもできるんではないかと。
また、それ以外の避難施設においては、給水車等による給水で対応したいと考えております。なお、ペットボトルの備蓄につきましては、保管するスペースや保存期限等の課題もあるため、今後、その有効性を検討してまいります。 避難所における要配慮者への対応につきましては、個々の状況に応じて一般の避難者と同様の対応となるのか、避難施設内でスペースを確保するのか。
市としましても、飲料水を速やかに供給できるかになってまいりますので、今のところ考えているのが給水車による拠点給水、これは中核避難所を含む市内15カ所を定めてますけども、そちらを基本としまして、破損した水道管の早期復旧、また水道災害相互応援協定等に基づきまして応援要請を行い、対処していこうと思っております。